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ミシガン研究

組織論
2011年11月27日

ミシガン研究

ミシガン研究_001
ミシガン研究とは行動理論の一つでリーダーの行動を「従業員重視」と「職務中心」という二軸で分類したものです。

①従業員重視とはチームのメンバーに関心を示しより良い人間関係を維持、構築できるようにすることを重視します。また仕事の意思決定にメンバーを参画させるような行動パターンです。②の職務中心型リーダーシップと比べて高い生産性をもたらします。

イメージとしては、組織内部の信頼感や人間関係を重視し、意思決定に参画させてくれるようなリーダーということもできます。部下のやる気を引き出すことが高生産性につながっているものと考えられます。

②職務中心とは、結果を重視し、一定の時間にあらかじめ規定された仕事をメンバーにさせるようにする行動パターンです。①の従業員重視型リーダーシップと比べて生産性は低くなってしまいます。

イメージとしては、組織のルールや組織構造を定める事に注力し能率的に仕事を行えるようにするリーダーといった感じです。部下のやる気がいまいち高まらないことが生産性が上がらない原因であると考えられます。

今回のまんがでは、1コマ目のリーダーは「従業員重視型」のリーダーということができます。そのリーダーの下でやっていると2コマ目のように、やる気が高まると言っています。

それに対して、3コマ目のリーダーは「職務中心型」のリーダーということができます。あらかじめ練習メニューを決定し、それをみんなにやってもらおうと考えているようです。

最終コマでは、「職務中心型」のスタイルでやってみるとみんなのやる気を殺いでしまう事、みんなの意見を聞いてやっていくような「従業員重視型」のスタイルの場合、パート全体のやる気が高まると言っています。

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