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サービサー

経営
2013年10月30日

サービサー | 本記事で債権の回収業者が秘密にしておきたかったカラクリを暴きます

サービサー
サービサーとは債権の管理や回収を行う業者のことを言います。

「債権の回収?なにそれ怖い」みたいなイメージがあるかもしれませんが、ちゃんとサービサー法という、法律にのっとって設立されている業者ですので、無茶なことはできない事になっています。

さて、このサービサーは債権の回収を行う業者ですので、収益は債権の回収を行う事から生み出します。

ただし、債権者側がワザワザ外部の業者に頼むような債権ですので、多くの場合全額の回収は難しいような債権になります。

だって、自分で問題なく回収できる相手だったら外部の業者に手数料を支払うのはもったいないですからね。(早く債権を現金化したいという事情もあるので問題のない債券が売りに出されることもあります。)

では、このサービサーは回収が難しいような債権からどうやって収益を生み出すのでしょうか?
  • 安く買い取ります
この秘密は、サービサーの債権の買い取り価格にあります。一般的に言ってサービサーは債権を非常に低額で買い取ります。

例えば、100万円の回収が困難な債権を5万円で買い取り、5万円以上回収できれば御の字といった具合の商売を行っているというイメージです。

逆に言うと、そういった金額で債権を買い取っているので、債務者(借りている人)に対して過度に無理な取り立てをしないで済むのです。上の例だと、5万円以上回収できれば御の字なのですからね。
  • 安く売る側の理屈
さて、サービサーが安く債権を買い取る事ができるという事は、もともとの貸し手が安く債権を譲渡するという事が必要となります。

これは、回収が困難な不良債権を安く売却すれば、損金処理ができて(税務上の費用にできて)支払う税金を減らせるといった利点があるためです。

また、不良債権化していないような債権であっても、素早く現金化できるという利点があるので、サービサーに債権を売却する事があり得ます。

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