ペンディングとは、物事を保留にして、決定しないことを言います。英語ではpendingと表記します。
例えば、「この件についてはペンディングとしましょう」とか「詳細のスケジュールについてはペンディングとしましょう」などという風に使われます。
ニュアンスとしては、「(今は判断できないから)とりあえずおいておいて、後で考えましょう」という感じです。
言い換えると、『先送りしましょう』という意味合いです。
打ち合わせの際に、担当者が苦しくなると、「この件はペンディングで」といった言葉を連発するのを聴いたことがあるかもしれません。(もしかしたら、自分自身がペンディングで…と連発しているかもしれませんね。)
例えば、求められている内容に対して権限が不足していて自分の一存で決められないような場合や、情報が不足しており決められない。不確定要素が多いのである程度流れが見えないと決められないといった状況には、保留しておくといった判断はあってしかるべきだと思います。
但し、このまんがのように、何でもかんでもペンディングにしていたら「せっかく会議を開いたのに何も決まらなかったよ」といった事も起こるかもしれませんね。
打ち合わせの際に、担当者が苦しくなると、「この件はペンディングで」といった言葉を連発するのを聴いたことがあるかもしれません。(もしかしたら、自分自身がペンディングで…と連発しているかもしれませんね。)
例えば、求められている内容に対して権限が不足していて自分の一存で決められないような場合や、情報が不足しており決められない。不確定要素が多いのである程度流れが見えないと決められないといった状況には、保留しておくといった判断はあってしかるべきだと思います。
但し、このまんがのように、何でもかんでもペンディングにしていたら「せっかく会議を開いたのに何も決まらなかったよ」といった事も起こるかもしれませんね。
なお、似た言葉でTBDといった言葉があります。 こちらは「決めなければならないことは決まっているが、今は未定なので将来的に決める」といった意味合いです。
こちらの場合、決める必要があるという所までは決まっているので、単なる先送りであるペンディングよりも具体的なのかもしれません。
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