3Dプリンター_001
3Dプリンターとは、立体物をプリントアウトするかのように造形するデバイスの事を言います。英語では3D printerと表記されます。

通常のプリンターは紙などに印刷(平面なので2Dですね)できるデバイスですが、3Dプリンターはその名の通り、3Dに造形できる装置のことを言います。

イメージとしては、2Dのプリンター(通常のプリンター)が平面に印刷するモノを、縦方向にどんどん積み重ねていって3Dにするような感じです。(積み重ねるという事から積層造形法などと呼ばれます。このほかには、塊から削り出すと言うアプローチもあります。)
  • まだ夢のデバイスじゃないよ
残念ながら現時点(2013年の夏)では夢のデバイスではなく、プラスチックの塊を形通りに整形できるにとどまります。

それなので、このまんがのように、フレンチホルンを真鍮で成型するところまでは至っていません。技術の進歩が待たれる所ですね。

あと、このまんがで言っている『イノベーター』とは新しいものに目がない人々のことを言います。

■3Dプリンタの活用事例

この3Dプリンタは単なる実験装置ではなく、2025年現在では様々な場面で使われています。例えば、学校の美術や技術の授業で立体モデルを作ったりすることができます。

また、試作品開発のスピードが早くなりますし、複雑かつ軽量な造形の部品製造にも利用されています。

さらに、補助金実務に携わったことがある方は、「3Dプリンタ×歯科」という組み合わせに心当たりがあるはずです。

これは歯科が補助金で保険診療外のセラミックの歯科治療具をオンデマンドで作れるという革新性を売りに、大挙して導入したというものです(ものづくり補助金での事例)