イメージ広告_001
イメージ広告とは、広告主が広告を見る人に対して、イメージを与える事を狙いとした広告の事を言います。英語ではimage advertisingと表記されます。

このような広告は、どちらかというと特定の製品やサービスそのものを『売り込む』事を狙いとするのではなく、企業自体のイメージを消費者に残すことを目的としています。

例えば、大きな木の映像に乗せて企業グループの名前を流すような広告とか(どこの企業の広告かわかります?)がこのイメージ広告です。

別に、この企業グループは大きな木を売りたいわけでも、売っているわけでもないですよね?

「じゃあ何が目的なんだよ。分からないよ…」みたいな声が出ますが、逆に言うとなんとなくイメージは伝わりますよね?

他には、商品やサービスの好ましいイメージを表示して、消費者に覚えてもらう事を目的としたりします。

消費者のマインドシェアの獲得が狙いだったりするわけですね。

■イメージ広告はすぐに売るための広告ではありません

イメージ広告はどんな印象を持ってもらったかとか、どれぐらい到達したか(リーチ)、どれくらい注目してくれたか(注目率)が大切になってきます。

それは、すぐに売るための広告ではなく、認知度を高め、好感度を高めることを目的としているからです。

例えば、あなたが、広告やCMを見た後、すぐに何らかのサービスや製品が欲しくならなかったとしても、企業の姿勢に好意的な感覚を持ったとします。それこそがイメージ広告の狙いとなるのです。

お正月などに駅伝の合間にBtoBの企業がイメージ広告を出しているのを見ることがあるかも知れません。

ああいった広告をみて、「よっしゃ、この良さそうな碍子を買おう」とか「鉄を1トン買おう」「ガラスはやっぱり〇〇だよね。休暇明けに発注しよう」なんて思う人はほとんどいないはずです。

でも、イメージが良くなることで将来的に選ばれる確立が上がりますし、そのような目的で行われるのがイメージ広告なのです。