アフターケア_001
アフターケアとは、アフターサービスよりももっと積極的に販売後の顧客に対してサービスを提供していこうとする考え方です。英語ではafter careと表記されます。

さて、「売れたから、もう当分あのお客さんには用が無いな…」みたいに考えている営業担当の方はいませんか?

いたとしたら今すぐ考えを改めた方が良いと思いますよ。

というのは、アフターケアをしっかりと行えば顧客の忠誠心(これを顧客ロイヤルティと言います)を醸成することができ、「次も○○さんから買いたいな」と思わせることができるのです。

今日、このような考え方は浸透してきており、アフターサービスを行うのはある意味当たりまえとなっています。

そこで、一歩進んで営業担当の方から積極的にかかわっていくようなアフターケアを提供できれば売り上げを伸ばせるかもしれません。

■リピート購入にアフターケアをつなげましょう

アフターケアを適切に行うことで顧客ロイヤルティを改善することができますが、適切に実施することでリピート購入率を高めることも可能です。また、場合によっては紹介による新規顧客獲得にも資するのです。

例えば、「このお店は買ったあともちゃんと丁寧に対応してくれるよ」と口コミが広がれば、売る側からすれば新たな顧客が広がると言った効果につながるのですね。

その事によって顧客エンゲージメントが高まれば、常連客になってくれる可能性もありますし、顧客からの信頼感を高めることで顧客生涯価値(LTV)を高めることにも直結していきます。リピート購入を取り逃すことなく自社で取り込めればその効果は非常に大きなことが想定できますよね。

このように、戦略的にアフターケアを行うことはとても大きな経済的価値をもたらすのです。