アイテムとは商品の種類を表す言葉で、品目とか、集合単品などと呼ばれることもあります。
さて、「商品の種類?単品の事?」とこのアイテムという言葉を単体で説明してもイマイチわかりにくいため、似た使われ方をするSKUとの比較を示しながらご説明します。
あなたは、一尾丸ごとサバを欲しがる人や、半身を欲しがる人がいると考えて、一尾と切り身の二種類の商品を用意したとします。
この時、アイテムはサバという1つですが、SKUでは一尾と切り身の2SKUになります。
つまりこの場合は、1アイテム、2SKUとなるのです。
また次の日は、あさりフェアーを開催しようと思ったとします。今回は、グラム数で分けて、100グラム、200グラム、500グラムの3種類にパッケージして販売したとします。
この場合は、1アイテム3SKUとなります。
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