ホームセンター_001
ホームセンターとは、日曜大工に必要な商品や生活必需品、園芸用品などを中心とした商品を広い敷地で販売する小売業業態のことを言います。英語ではHome Centerと表記され、HCと略されることもあります。

コンセプトとしては、自分で物を作ったり、自宅などを補修するDIY(do it yourself)を支援するお店という発想です。
  • 二極化
ホームセンターという業態は二極化していると言われています。

まずは、少し郊外のロードサイドにある大きな規模のお店があります。こういった規模のお店は、ますます規模を大きくしていっています。

例えば、○○スーパーホームセンター(○○にはホームセンターの名前が入ります)といった大規模なホームセンターが出店しているのを見たことがありますか?

このように、一つの極は郊外にあってより大きな規模を志向するお店となっています。

もう一つの極は、市街地にある小型店舗です。こちらは、日用品を中心に品ぞろえを行い、DIYに使う資材や園芸用品も取り扱っています。

近所にある便利なホームセンターといったイメージのお店になっています。

■ホームセンターの社会的役割と購買シーン

ホームセンターは単なる小売業を超えて、何でも揃うお店、地域社会にとって有益なお店という側面を持っています。

園芸用品やペット用品など、生活必需品も取り扱っていますが、どちらかというと人生を豊かにするための商品も多数取り扱っています。

郊外型の大型ホームセンターでは木材や資材等の素材も豊富に揃い、DIYを行う個人客だけでなく事業者にとっても重要な存在となります。特にスーパーマーケットにおいていないような品揃えですので、スーパーマーケットと近くの立地に出店するなどが行われています。

また、地域の自治会等で防災力を高めるための資材も販売しているため、地域防災の拠点ともなり得ます。このように多様な小売業の業態があることで生活を豊かにしてくれているのですね。