CPM_001
CPMとは、広告などをWebサイト上に千回表示するための費用の事を言います。こちらはクリックが基準のCPCクリック保証型広告のイメージです)に対して表示が基準(インプレッション保証型広告のイメージです)となっています。eCPMとも呼ばれます。

広告出稿側がCPM◯◯円で広告を出稿するという選択をすれば、それは千回の表示あたりで○○円支払うというインプレッション保証型の広告で出稿するといった意味となります。Cost Per Milleという言葉の略称で、milleは1000という意味です
 
また、このCPMを効果測定的に計算することもできます。

例えば、五百円で一万回の表示を保証するような広告を出稿する場合、CPMは50円となります。

計算方法は【CPM=(支払い費用÷表示回数)×1000】となります。

この場合、CPM=(500÷10,000円)×1,000=50円となるのですね。

さて、このCPMはクリック数のデータを取っていれば1クリックあたりの単価であるCPCに変換することができます。(変換というか計算しなおすという感じですね。)

上の例で、50回のクリックがあったとすると

CPC=10,000÷50=200円という事ができます。

■CPMは1000回表示にかかる費用

このCPMは1000回表示するのにかかる費用という、料金を図る単位、指標になります。そのためCPMで〇〇円と指定すれば、費用予測が容易になります。

例えばCPM500円なら、10,000回表示であれば10倍の5,000円かかるということがわかりやすく計算しやすくなります。

他方で、インプレッション保証型広告と組み合わせて使われることが多いため、表示されただけで課金されます。そのため、表示だけされても成果に結びつかない可能性も高く、しっかりと広告を設計しないと無駄になってしまいます。

このあたりはインプレッション保証型広告と同じメリット・デメリットがでてくる感じですね。

このように本来は、CPMはあくまで表示1,000回あたりの『費用の指標』ですが、実務的にはCPMはインプレッション保証型広告と同じように使われています。