2次データ_001
2次データとは、既に誰かによって収集されたデータの事を言います。

例えば、会社内部に蓄えられている情報である、財務データや返品率などの経営管理指標や、国や地方自治体が調査した各種統計情報などがこの2次データに該当します。

このような2次データは既にあるデータなので、ワザワザ新たに調査するといった手間をかけなくても良いというのが、長所になります。

手間がかからないので、一般的には1次データよりも安価に早く入手することができるのです。

もっとも、他の誰かが調査したデータなので、目的にぴったり合うようなデータが見つかるとは限りません。

また、誰がいつ、どんな方法で、どのような目的で調査したデータなのかも注意して確認する必要があります。

■2次データの活用

2次データはそれこそ膨大な量を手に入れることが可能です。実務ではJstatmap等などの二次データを使いやすく纏めてくれているものがたくさんあります。

このJstatmapは商圏分析などにとても使いやすいサイトなのですが、なんと無料で使えるサイトです。国が2次データを上手く活用できるように纏めてくれているのです。また、これだけではなく似たようなサイトもたくさんあります。

このように、無料の範囲でも国や行政機関が膨大なコストを掛けて市場調査などをしているものがあります。さらに矢野経済研究所などが調査レポートを出していたりと、自社で調査員を雇って調査するよりもコストを抑えつつ全体像の把握が可能だったりします。

順番は1次データ、2次データですが、まずは2次データで全体像を把握して、どうしても存在しないデータ等は1次データを自分で集めていくとよいでしょう。

関連用語
1次データ