ASP(アフィリエイト)_001
ASP(アフィリエイト)とは、アフィリエイト・サービス・プロバイダーの略称で、インターネットなどで、成功報酬型の広告を配信するプロバイダーのことを言います。

アフィリエイトを行う側のイメージとしては、広告案件を取ってきてくれる代理店という感じですね。代理店のイメージですので、複数の販売元の案件を持ってきてくれます。

また、広告を取ってきてもらうと共に、ASPが間に入ることによって、契約などのややこしい手続きもASPに任せる事ができます。

逆に、広告を出稿する側からは、広告を出稿する先を探してきてくれるようなイメージです。自社の製品やサービスを販売してくれるサイトを探す事や、そのサイトの運営者と個別に契約を結ぶとなると非常に大変です。

しかし、ASPに任せることができればだいぶ楽になりますよね。 

まあ、簡単に言うとこのASPはインターネット上の広告代理店のイメージです。

さて、アフィリエイトを始めようとする場合、このASPと契約をしない事にははじまりません。というのは、ASPと契約をして売り物を確保しないと、売り物がないお店になってしまいますから。

※同じASPと表記して、(Application Service Provider) アプリケーション・サービス・プロバイダーを指す場合もあります。

■ASPの役割と仕組み

ASPは広告を出したい会社と、収益を得たい人(会社)を結ぶ仲介役になります。これは卸売業者の社会的意義である取引数最小化の原理のようにASPがあることで広告を出したい企業と広告を掲載して収入を得たい人や企業を少ない取引数でマッチングすることができるのです。

例えば、とあるゲーム会社が自社開発のゲームアプリの広告を出稿したいと考えたとします。その時ASPを経由すれば、そのゲーム会社はASPとだけ契約すれば広報が可能となります。

他方、広告を掲載して収益を得たい人の側もAPSと契約を結べば広告を掲載することが可能となります。

また、成果報酬型広告の掲載と相性が良く広告出稿側は成果が出たときだけ支払う事が可能ですし、広告掲載側は成果が上がれば比較的大きな額の報酬を見込めるのです。

■取引の流れと個人や小規模事業者が広告掲載する場合の考え方

収益を得たい人から見た取引の流れとしては
  1. ASPへ登録する(A8.netやもしもアフィリアイトなど)
  2. 広告案件を選択する
  3. 記事やサイトなど自社媒体へ掲載
  4. 成果発生(成果→審査→確定というながれがあります)
  5. 成功報酬支払
と言った形になります。なお、収益を得たいアフィリエイターの側からすると、絞り込んだ特定ジャンルでPVを集めれば少ない閲覧数でも成果に結びつきやすくなります。(例えば釣り情報サイトなら、釣り関係の案件の成約率は高くなります)

他方で、ジャンルを絞らずに膨大なアクセス数を集めて売り込むといった方法もあります(芸能関係のゴシップを扱うなど、とにかくPV至上主義でやる場合)。どちらの方法も大変ですが、個人での収益目的の場合は絞り込んだ特定ジャンルのほうが成果が上がりやすいと考えられます。

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