島陳列_001
島陳列とはお店の通路内に平台(平らな台です)を設置して、あたかも、通路に浮かぶ島のようにして商品を陳列する方法です。

島のようになっているためお客様は四方から手を伸ばすことが可能です。そのため、この陳列方法の長所として、手に取りやすく衝動買いを誘発する効果があります。

しかし、この陳列方法では通路幅をしっかり考慮しなければ狭くなってしまいますし、あまり高級なイメージの訴求も難しくなっています。

このまんがでは、1コマ目で先生が秋の味覚フェアを開催したいと言っています。

それを受けての準備作業を2コマ目、3コマ目で行っています。

2コマ目では台の置く場所が狭くなりすぎないようにとの注意が、3コマ目では商品を高く積み上げすぎないようにと注意がされています。
このまんがのように、島陳列を行う際にはお客様がうまく回遊できるように通路幅を確保する事、商品を取りやすくしておくことがポイントとなります。

また、島陳列ではいわゆる目玉商品や催事の商品を販売すると効果的です。最後のコマでも催事がうまくいって行列ができるほどお店が繁盛しています。

■島陳列と他の陳列方法の違い

島陳列は、通路の真ん中に島のように置く陳列方法です。この方法だとお客様はどこからでも商品を取ることができます。

回遊性が高く、お客様は四方から手に取ることができるため、催事やプロモーションしたい商品などの陳列に便利です。

ただし、通路はちゃんと幅を確保しないと歩きにくくなりますし、災害時など危険ですから気をつけて配慮する必要があります。

これに対してエンド陳列といって、ゴンドラの端っこに置く陳列方法があります。こちらはお客様の注目を集めやすい陳列方法となります。

こちらは、見やすく、訴求力をもつ陳列補法となります。

このように、エンド陳列は視認性を(要は目立たせたい商品を陳列)島陳列は非日常性を活かして目的に応じで使い分けることが大切です。

関連用語
カットケース陳列
ジャンブル陳列
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