

純広告とは、特定の広告代理店等を経由せずに直接特定の媒体に掲載されるような広告のことを言います。
例えば、この『まんがで気軽に経営用語』が「もっとゴルフをやる人に見てもらいたいな」と考えたとします。(あくまで例ですよ)
その場合、ゴルフ関係の用語を書くのにプラスして、広告で「こんなサイトがあるよ」といった風に知らせていくという手が使えますよね?
その際に、広告会社に依頼して一斉に広告を配信するといった通常の広告と、特定の媒体に直接「実はこんな事をやっているサイトなんですが、広告の掲載をお願いできますか?」といった風に交渉し、広告を掲載するといった方法の二通りが考えられます。
一般的に、広告代理店に依頼すれば、クリック課金である、クリック保証型広告や、みられる回数を保証してくれるインプレッション保証型広告といった方法を採ることになるのですが、直接交渉の純広告はどのような方法であっても採る事ができます。(相対の交渉ですからね。)
そのため、月額いくらの月極といった料金体系を取る事も可能になるのです。