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2016年4月14日

インターネットバンキング | インターネット経由での取引はとても便利です

インターネットバンキング

インターネットバンキングはインターネットを通じて振込、振替、残高照会、入出金明細の表示など金融機関のサービスを受けられるシステムの事を言います。

このインターネットバンキングではセキュリティ面では暗号技術を利用します。場合によってはさらにIDカード、電子証明書で本人確認するなどしています。

インターネットバンキングを活用すると、わざわざ金融機関まで出向かずに、銀行取引が完了するといった便利さがあります。また、手数料は店頭やATMを利用するよりも割安にしている金融機関がが多くなっています。

このインターネットバンキングは、かつてはパソコンのプラウザを使うものが主流ですしたが、携帯端末のインターネット閲覧機能を使用するモバイルバンキングも登場しています。

また、インターネットバンキングの機能として、ローンの申し込み、投資信託など金融商品の売買、公共料金の口座振替、宝くじの購入といった事まで行える金融機関もあります。(銀行に行かなくても様々な取引ができるようになってどんどん便利になってきました。)

インターネットバンキングのシステムは、既存銀行と異業種が組んだり、異業種が銀行免許を取得したりして設立してきたほか、都市銀行、地方銀行が独自に取り組んで構築する所もあります。

このインターネットバンキングは銀行側は運営費用のコストを抑えられるメリットがあり(多数のお客様が窓口に来ていたら、大変ですからね。)、顧客側は店舗に足を運ばず、年中無休で24時間サービスを利用できる利点があります。

ただし、便利な半面、システムトラブルで取引が一時、中止される事や、他人の口座から不正送金する犯罪が発生するなどの課題もあります。
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2016年3月23日

アンカーページ | 目的のために手段を択ばず最適化する。そんなページがあってもいいと思います

アンカーページ
アンカーページとは、ブリッジページとか、ドアページ、ドアウェイページなどと呼ばれているページで、グーグルなどの検索エンジンで上位表示されるため、意識的に最適化して作成するページのことです。

ここでいうアンカーは目印を意味します。アンカーはページリンクをさらに細かく指定する場合に使われています。

ページリンクがそのページへジャンプするだけなのに対し、アンカーを配置すればそのページの何行目という細かい指定も可能です。

検索エンジンではフラッシュやジャバを使ったウェブページをうまく検索してくれないことがあるほか、データベースのコントロールなどによりユーザーのリクエストベースで生成されたウェブページが検索対象にならないことも考えられます。

このため、関連キーワードに特化したテキスト主体のウェブページを作り、検索エンジンの検索対象としたうえで、そのページを経由して目的とするウェブページを閲覧するようにサイトを構築することも見られます。

ただし、この手のページはあまり検索エンジン側からは好まれないようです。また、検索エンジン提供会社の広告等ではこの種のページの出稿ができなかったりするケースも存在するようですので、作成する場合には注意が必要であるといえるでしょう。
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2016年3月22日

インターネットサーフデイ | インターネットを監視するって割と本気でやっている時代がありました

インターネットサーフデイ
インターネットサーフデイとは、行政機関が民間の電子商取引(EC)を行うサイトの法令遵守状況を一斉点検することを指します。

まず、官公庁の担当者が関係サイトを巡回して閲覧、点検し、違反を見つけたら電子メールで警告、啓発します。

さらに時間を開けてもう1度調査をし、違反に対して再警告などの措置を取るのが一般的です。

国内では、通商産業省(今の経済産業省)が1998年、インターネット通信販売サイトが訪問販売法の広告表示義務を遵守しているかどうかを点検したのが始まりです。

この際に多数の違反が明らかとなったことから、その後、経産省は点検対象を誇大広告、連鎖販売取引などに広げています。

このほか、証券取引等監視委員会が証券取引法で禁止されている不正取引行為や風説の流布、国土交通省が旅行業者の広告表示、公正取引委員会が健康食品や衣料品の通信販売サイトなどを対象に適正な表示価格、原産国表示についてチェックしてきました。

また、チェックして行政指導を行っていたようです。

米国連邦取引委員会が世界各国に呼びかけ「インターナショナル・インターネット・サーフ・デイ」としての一斉点検も進められています。

■とはいえ

とはいえ、 最近ではおそらく行われていないような気がします。というのは、平成17年までは実施報告を見つけることができるのですが、その後についてはこの種の報告を見つけることができないためです。

行政機関は自分たちが何をしているかを実績として発表することが多いため、何かをやっていれば発表資料を見つけることができるはずなのです。

もしこのインターネットサーフデイを現在でも実施していると、ご存知の方がいたら教えてくださいませ。

 
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2016年3月7日

システムリスク | リスクであるからには、その影響を見積もることができます

システムリスク
システムリスクとは、コンピュータシステムの停止や誤作動、コンピュータの不正使用などにより損失を被るリスクのことです。

何らかの原因で情報システムが誤作動を起こした場合や不正アクセスによって顧客データの紛失した場合などに、企業や個人が損失を被るリスクがこれに当たります。
 
例えば数年前、天災によってある銀行のシステムに障害が起こった際には、システムが復旧するまでに、他行への入金の遅れ、他行からの振り込みの遅れ、ATMの停止、二重振り込みなどの被害が起こり、それにより銀行や消費者が金銭的な損失を受けたことはもちろん、その銀行に対する信頼度も失われ、結果、頭取や執行役員が辞任するという事態になりました。
 
システムの予期せぬトラブルは企業にとって大きなダメージです。システムリスクを軽減させるには、あらゆる障害や災害を想定した上で、機器設備などを二重化し物理的に離れた場所に設置する、データのバックアップを行う、セキュリティシステムを厳格化するなどの対策が必要となります。

二重化しておけば、両方がいっぺんに故障しなければ動作が止まることがなくなるので、リスクを劇的に下げることができます。

例えば、稼働率が99.9%のシステムを二重化する場合、故障する確率は0.1%となります。二重化するということは、0.1%の事象が同時に発生しない限り(つまり二つのシステムがいっぺんに故障しない限り)システムの動作が止まることはないので

0.1%×0.1%で同時に止まる確率を計算することができます。すると同時に故障する確率は 0.0001%となりますので、極めて故障に強くなることが分かると思います。

■リスクと費用を天秤にかけて

このように二重化すればかなりのリスクを排除することが可能となります。ただし、経営資源は無尽蔵ではありませんので、メリハリを効かせて対応をしていくことになります。

例えば、絶対に止まってはいけないシステム(人命にかかわるシステムや止まると自社の存続が危うくなるような経済的な負担を強いられるシステムなど)はありとあらゆる手段を講じて止まることを防ぐ必要があります。

しかし、多少止まったところで、大勢に影響のないシステムといったものも存在します。そういった場合、そこまで費用をかけないといった判断もあり得るのです。

このように、リスクとそれを防ぐための費用を天秤にかけながら、意思決定をしていく必要があるのですね。


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2015年12月17日

SLA | できる事とできないことをはっきりさせてトラブルを防ごう

sla
SLAとはサービスレベル契約の略称で、サービスの提供者と顧客が業務委託契約を結ぶにあたり結ぶ、サービスの水準、提供範囲、内容といった事を定めた契約です。英語ではservice level agreementと表記されます。

具体的な物を媒体に仕事をする場合、そのモノの機能についてはある意味明確に分かります。

什器には商品を陳列し魅力的に商品を訴求する機能が、重機には作業を効率的にする目る機能が求められます。

しかし、サービスの提供の場合、どこまでが契約の範囲になるのかがしっかりと定めておかないとあやふやになってしまい、後のトラブルの原因となります。

例えば、社内システムの構築のみを請け負うつもりのITベンダーがいたとします。

しかし、顧客側の担当者が「ITベンダーにシステム構築を依頼した場合、当然、社内の教育訓練も、その後のトラブル対応もお願いできるんだよね。」などと考えているケースでは、事前にしっかりと契約を交わしてどこからどこまでがサービスの範囲内なのかを明らかにしておかないとトラブルが頻発しそうです。

■通信事業者で


このSLAは通信事業者でよく用いられていました。

通信速度の下限や通信が途絶した場合の復旧時間などを定めて置いて、それを達成できなかった場合には「料金から…」といった契約内容です。

読者の皆様の中にもこの種の契約を結んだことがある人がいるかもしれませんね。
 
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2015年11月17日

VPN回線 | コストと効果の兼ね合いでいわゆるコスパの良い方法として用いられています

vpn回線
VPN回線とは、バーチャルプライベートネットワークの事で、公衆回線を利用しながらも、あたかも専用回線を引いているかのように利用できるといったサービスです。英語ではVirtual Private Networと表記されます。

ある程度大きな企業になってくると、地理的に分散した拠点が必要となってきますがそれらの拠点間の通信を行う必要が出てきます。

例えば、東京本社と宇都宮支店、大阪支店を結ぶ通信網が必要になるといったイメージですね。 

そして、その通信網として専用回線を引けば極めて強固なセキュリティーが得られるのですが(専用回線の通信を傍受しようとする人は、あまり考えられませんから)、物理的に回線を引っ張るわけですから非常に大きなコストが発生します。

そこで、既にある回線網を利用して、それをあたかも専用回線であるかのように使えるといったサービスが考え出されました。

それが、今回のVPN回線なのです。

■仮想的な専用回線

さてVirtual Private Networを無理やり訳すと仮想的な専用回線とでもいえると思います。

この仮想的といった所がミソで、実際には共用回線を利用しているけれども、専用回線として使えるといった感覚になります。

と、技術的な側面よりも、仮想的な専用回線であるという事が経営に与える利点について考えてて行きたいと思います。

それは、やはり強固なセキュリティを確保した通信であるといった点になります。

情報の盗聴や改ざんを防いで拠点間の通信を確保するので漏えいしたら困るような機密情報をやり取りすることが可能となります。

そのため、社内の基幹システム等へのアクセスはVPN回線経由でしかできなくするといった対応を実施するような事業者も存在するのでエス。

■セキュリティは

さて、残念ながら100%の安全はあり得ない世界です。そのため、どれだけ強固なセキュリティ対策を実施しても、情報漏えいのリスクは存在し続けます。

そのため、VPNという技術も100%の安全を確保するためのモノではないにしても、専用回線を用意しなくても良いにもかかわらず、専用回線並みのセキュリティを得られることから、費用対効果が比較的良いサービスであると考えられるため普及しているのです。

 
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2015年5月18日

デルフォイ法 | 神託!?と思ったら本当に神託にちなんだ用語だった件

デルフォイ法
デルフォイ法とは、何かを予測する際に用いられる方法で、ある程度の人数の専門家に対して質問とフィードバックを繰り返す事によって知見を得る方法です。

デルフォイは古代ギリシアの神託が下される場所にちなんだ言葉で、古代ギリシアの哲学者ソクラテスの『無知の知』(自分は無知であることを知っているから、それすら知らない人と比べれば賢者である)といったエピソードで有名です。

と、そのような神託に近い知見を手に入れることができる手法という意味合いでデルフォイ法といった名前が付けられたようです。
  • 議論ではありません
さて、「意見を出してフィードバック」などと書いてありますが行うのは議論ではありません。あくまで、専門家から出された回答を集約し、それを元に各専門家が再検討するといったプロセスを繰り返すわけです。

そのため、誰かを説き伏せるとか、自分の意見を通すための議論上のテクニックを用いるといった事は行わないのです。
  • 意見の内容を検討します
そのため誰が発言したことであるとか、少数派になってしまったので議論をまぜっかえすのをやめておこうといった様々な配慮から、意見の構築が自由になります。

その結果、このようなデルフォイ法を用いて収束した意見は、将来を予測するために有益な知見を与えてくれると言われます。

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2015年2月16日

注目率 | 広告がどれだけ注目されているかの指標です

注目率
注目率とは媒体を読んだ人のうち広告に注目した人および、なんとなく見たような気がする人の割合です。せっかく広告を出すわけですからやはりちゃんと見て欲しいですよね?

というか、見てくれなければせっかく広告を出しても意味がないですからね。 

さて、この注目率ですが、計算式としては以下のようになります。

【注目率=(見たような気がする人+ちゃんと見た人)÷媒体を読んだ人×100】

ですね。

見たような気がする人といったのが、入っているのが広告業界に都合のよさそうな指標ですが…単に注目率と言われるとしっかりとみてくれているように思えますよね。
さて、似たような考え方に精読率といったモノがあります。

こちらは、広告媒体に接した人のうち、ちゃんと見た人の割合を示すものです。

それなので、注目率とは精読率の基準を緩めたモノという事も出来るかもしれないですね。 
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2015年1月9日

TBD | 先送りは悪い癖ですが、決めるべきことが判っているだけ、ましかもしれません

TBD_001
TBDとは、(to be determined)「今は未定だけど、将来決定する」という事を示す表現です。

現在は未定だけど、後で決定するという事なので、プロジェクト型の案件を実施するような場合に、○○という項目についてTBDとされることがあります。

但し、少なくとも○○についてはTBDと言えるので、決まっていないことがわかっている。何を決めなければならないかは分かっている状態であるという事はできます。

なんだか、『無知の知』(知らないことを知らない連中よりも、知らないことを知っている(無知を知っている)分だけ私の方が賢いと言った、古代ギリシアの哲学者ソクラテスのエピソード)みたいなお話ですね。

もっとも、TBDという言葉が沢山あるような計画書は危険です。但し、決めなければならない、決めるべきことがあるという事はわかっているので、一歩進めて、『いつまでに決定するか』についても決めておけば最悪の事態は避けられるかもしれません。

TBDを文字通り「今は未定だけど、将来決定する」とだけ意識しているのではなく、実際に仕事をしていくうえでは、一歩進めて、「●●については決まっていないけど、○○日までに決定する」と考えておく必要があるのですね。

なお、近い言葉でペンディングという言葉もあります。こちらは保留という意味ですから、決めるべきことが決まっている分だけTBDの方が話が進んでいるのかもしれませんね。
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2014年10月21日

ワークフロー | 業務の流れをわかりやすく記述するのです

ワークフロー
ワークフローとは業務の流れ、特に業務の流れの手続きを図式したもののことを指します。

例えば、経費精算の流れを考えてみます。この例では、経費精算をするためには以下のような流れを経るものとします。

①各人が経費精算の書類を領収書を証憑として添付し作成する。

②各人は自分の上長へ申請をする。

③各上長は、決裁を行い、50,000円以下の場合はそのまま経理部へ、50,001円以上の場合部門長へさらに申請をする。

④最終的に決済された書類を経理部が経費精算として従業員の口座へと振り込むとともに、経理上の仕訳を起こす。

この例は筆者があくまで適当に作ったものですが、このように業務の流れがはっきりと定義されていれば、仕事がやりやすいですよね?このように定義されておらず、「あれ、この経費は誰に言えばいいんだっけ?」などと毎回やっていては時間がもったいないですからね。

また、このように業務の流れが定義されていれば、どこに問題があるかについても考えることができるようになります。
  • 問題のある例
例えば、この例で、①と②の間に「総務部が書類が正しく作成されているかチェックする」といったフローが組み込まれているとします。

単純に考えると、このようなフローは不要であると思われますよね。でも、これをしなければ業務が回らないのであれば、①で作成する書類の様式に問題があるか、担当者への教育訓練が行き届いていない可能性が考えられます。

総務部がチェックしないと上長に提出できないわけですから、ちゃんと書けないほど難しいあるいは複雑な様式になっているか、様式に問題はないけれども、書き方の指導が行き届いていない可能性があるわけです。

このようにワークフローを目に見えるように記述してあげれば問題点をはっきりさせることに役立ちます。

また、新人さんへ対しての教育訓練(OJTであっても、OffJTであっても)にも活用することができますね。
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2014年3月25日

ナレッジマネジメント | 蓄積された知識を管理・活用して業績を上げるのです

ナレッジマネジメント
ナレッジマネジメントとは組織が持つ知識や情報などの知(ナレッジ)を活用して、組織のパフォーマンスを向上させようとする管理手法の事を言います。英語ではknowledge managementと表記されます。

さて、このナレッジマネジメントを直訳すると知識の管理といった感じの言葉です。読者の皆様にとっては、知識が重要なのは当たり前なのかもしれませんが、はたして知識が重要であると考えている組織ばかりでしょうか?

例えば、組織の文化によっては「ワザワザ知識の管理なんて言っていないで一件でも多く顧客を回ってこい」といった風に知識を軽んじているような発言も聞かれるかもしれませんよね。

また「その業務って○○って方法でやればとても効率がいいよ?」「エッ、知らなかった。なんでもっと早く行ってくれなかったの?」とか、「営業のコツがあるんだけど、競争があるから同僚には黙っておこうっと…」といった感じのやり取りってありそうですよね。

どうでしょうか、こういった『知識を共有しないし管理もしない』といった考え方の組織って残念ながら存在していそうですよね。でも、そういう知識を軽んじる考え方ではなく、もう少し上手くやれる方法もありそうですよね。
  • 言葉で表現できない知識も管理する
さて、ここで知識の管理と言っていますが、マニュアルなどの目に見える形に言語化された形式知だけではなく、ノウハウや職人技といった上手く言葉で表現できない暗黙知もしっかりと管理していく必要があります。

「大切なものは目に見えないもの」といったお話ではないですが、目に見えなく言語化されていない暗黙知もしっかりと管理し組織内で共有できるようにしていけば、組織の生産性も向上しそうですよね。

「あの仕事は山崎さんが休暇を取っているから全然進まないよ…」といった状況ではなく、「担当の山崎さんが休みだけど、文章化されている手順を見て鈴木さんが対応するよ」といった状況の組織の方が生産性が高そうですからね。

関連用語
CKO
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2014年3月12日

テキストマイニング | テキストの山から有益な情報を掘り出すのです

テキストマイニング
テキストマイニングとは、文章や文字データを対象としたデータマイニングのことを言います。英語ではtext miningと表記します。

企業が業務を実施しているとどんどん文章がたまっていきます。

例えば、営業の人は営業日報を作成しますし、問い合わせを受ければその内容を記録していきます。顧客からアンケートを採ればそのアンケートの結果も蓄積されていきますし、アンケートのように定型化していなくても、お客様の声といったモノを集めればそれも蓄積されていきます。

また、企業外でも、ユーザが自社の製品についての口コミを共有したりと様々な文章(テキスト)が日々作り出されていきます。

でも、こういった情報を活用しようとしても、様式がバラバラで書いてある内容もバラバラ、更に膨大な量があるとするとなかなか難しいですよね。

例えば、膨大な量の営業日報と、文体も内容もバラバラなお客様の声を組み合わせて有益な気づきを得る事はちょっと人間業だと難しそうです。
  • コンピュータの力でテキストの鉱山を採掘する
このように、人力ではなかなか難しい事なのですがITの力を借りれば、膨大なデータの中にある関連性を探し出すことができます。(参考:データマイニング

このような事を、テキストデータが蓄積されている山をITの力で採掘する(マイニング)というイメージからテキストマイニングと言います。
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2014年1月17日

リバースオークション | 売り手側が条件を提示していく形式のオークションです

リバースオークション
リバースオークションとは、買い手側が売り手側をオークション形式で選ぶという、通常のオークションと逆になるオークションのことを言います。英語ではReverse Auctionと表記され、逆オークションといった意味合いになります。

さて、通常のオークションでは、売り手が提示した財に対して、買い手が「100万円で買った!」「いや、ウチは120万円出すよ!」といった感じで、多数存在する買い手側が条件を提示していくという感じになります。

こちらは、いろいろなオークションサイトがあったり、メディアでそんな感じの光景を見たことがあったりと、なんとなくおなじみですよね。
  • 売り手が条件を提示する
では、リバースオークションは何が逆なのでしょうか?買い手側が選ぶという風に言っていますが、それはどんなことなのでしょうか?ちょっと例を考えてみたいと思います。

例えば、あなたは食塩を多量に購入したいと考えていたとします。そして、今回購入したい食塩には特に付加価値が必要ない、一般的なもので良いとします。

このような場合、どこのメーカの食塩であっても特に差異がなく、単純に価格の差で決定したいと考えられます。(こういう差異のない商品になってしまう事をコモディティ化と言います。)

この時、あなたは、「食塩を1トン購入したいから、価格を提示してください」と発信したとします。

それに対して売り手が「ウチは1トン当たり4,000円でできるよ」、「イヤイヤ、ウチなら1トン当たり3,800円で大丈夫だよ」といった風に、売り手側がどんどん競い合って条件を提示してくるといったイメージがこのリバースオークションのイメージです。

通常のオークション形式は、ある財を欲しがる買い手が、売り手に条件を提示し、最終的に売り手が選択するといった感じになりますよね?

これは、『買い手(条件を提示)→売り手』と言った感じです。

これに対しリバースオークションは逆に、ある財を欲しがる買い手が、それを売りたがっている売り手に条件を提示させるという関係になります。

これは『買い手←売り手(条件を提示)』という感じです。

簡単に言うと、矢印が逆向きなので『リバース』 なオークションなのですね。
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2013年10月5日

二重化 | 備えあれば憂いなしと言いますが、予備を用意しておけば完璧です

二重化
二重化とは、信頼性を高めるためにシステムなどにあらかじめ予備を設置することを言います。英語ではduplicationなどと表記されます。

さて、なんだか難しげに書いていますが、簡単に言うと予備を用意しておいて障害に備えるという発想です。

例えば、絶対に電源が切れてはいけないような装置に、ケーブル一本で電源が供給されていたらなんとなく不安になりますよね?

でも、「もう一本予備の電源供給回路があって、メインで使っている電源供給回路に何らかの問題があったら自動で切り替わります」と言われたら安心感が違いますよね。

このように、予備を用意しておいて、「いくらなんでも2つ同時に壊れることはほとんどないでしょう!」といった感じの発送をするという事なのですね。
  • 本当に壊れない?
さて、先ほど、2つ同時に壊れることは非常に起こりにくいと書きましたが本当にそうでしょうか?少し確かめてみたいと思います。

(少し計算しますので、苦手な人は読み飛ばしてくださいね。) 

まず、99%の確率で壊れないシステムを用意します。(逆に言うと1%の確率で壊れるわけですから、ずいぶん壊れやすいシステムですね…)

このシステムを単体で運用すると、上述の通り1%の確率で壊れて処理が止まってしまいます。

それでは、これを二重化したとしたらどうなるでしょうか?二重化するという事ですから、2つの系統が同時に故障しない限り、システム全体では機能が維持できるという事です。

この場合、同時に故障する確率は、(1-0.99)×(1-0.99)=0.00001=0.01%となります。つまり動かなく名てしまう可能性が、1%から一気に0.01%まで下がるんですね。

カンタンな例ですが、二重化の効果を感じていただけたと思います。 
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2013年8月28日

データマイニング | 膨大なデータの山から隠された金脈を探し出す技術

データマイニング
データマイニングとは、単なるデータの集合の中から隠れた法則や関係性を発見することを言います。英語ではdata miningと表記されます。

データの山の中から、有益な情報を採掘(マイニング:mining)するというイメージの言葉ですね。
  • どうしてそんな事をするの?
企業が日々の業務を行ってくと、大量のデータが蓄積されていきます。例えば、日々の気温や天候やPOSレジの導入による販売履歴等です。

ただ、これらの情報をバラバラに見ていてはなかなかそこに潜む関係性に気づくことができません。

そこで、ITの力を借りて、膨大なデータの中にある隠れた関係性を探し出しましょうというアプローチが生まれました。

このような考え方をデータマイニングというのです。
  • 雨が降ったら売り上げが
ココで、雨が降ったら売り上げが低下する傾向にあるといった程度の内容ならば、別にデータマイニングなどを行わなくとも経験則で十分対応できると思います。

しかし、紙おむつとビールが一緒に売れる傾向があるという事にはなかなか気が付きにくいと思います。

データマイニングとは、こういった知識を機械的に発見していこうというアプローチなのですね。
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2013年8月15日

トンマナ | 「トンマナが…」と言われたときに、理解したふりをする大人にはならないでください

トンマナ_001
トンマナとは、広告の出す雰囲気や世界観を一致させましょうよという事を指す言葉です。英語ではtone and mannerと表記されます。

この言葉は、英語表記を見ていただければおわかりかもしれませんが『トーン』と『マナー』を組み合わせて略した言葉です。

もともとは、広告とかブランドとか、Webの業界等で使われている言葉です。

例えば、複数人で一つのWebサイトを運営していたとします。テーマは『管理会計』。このテーマについて偉い学者の先生たちが集まって、学問的な厳密さを追求して交流を図るといったWebサイトです。

さて、このようなサイトに「まんがで気軽に経営用語」の記事が紛れ込んでいたら違和感がありますよね?

何故違和感があるかというと、『トンマナ』があっていないからです。学術的な議論に、分かりやすさを優先した説明の記事が紛れ込んでいたら変ですよね?

また、お寿司屋さんの食べ歩きをしていて、『日本のおすし』みたいなテーマを持っているWebサイトに唐突に、「今日はカルボナーラを食べたんだよね。美味しかったよ。」みたいな記事が紛れ込んでいたら少し変ですよね?

そのため、「こういった事をなくして、Webサイトや広告などの媒体が発するメッセージには一貫性を持たせた方が良いですよ。」といった内容を指す言葉がこの『トンマナ』なのです。
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2013年8月8日

クラウドソーシング | みんなの力を使って仕事をするのです(但し『みんな』とは面識がない模様)

クラウドソーシング_001
クラウドソーシングとは、インターネットなどを通じて、不特定多数の群集(クラウドと言います)に仕事などをお願いする事を言います。英語ではcrowdsourcingと表記されます。

この、英語表記を見て「あれ?クラウドコンピューティングと違う?」と思われた方もいるかもしれませんね。そうなのです、このクラウドソーシングのクラウドは(crowd)群衆の意味になり、クラウドコンピューティングの(clowd)雲とは異なるのです。
  • 誰かに仕事をお願いする(従来のやり方)
さて、従来では「仕事を誰かに依頼しよう」と考えたとき、誰かを雇用するか、どこかのプロにアウトソーシングするといった事が行われていました。

誰かを雇用すれば当然、人件費は固定的に発生(固定費)しますし、いろいろと管理すべき内容も増えていきます。

また、それを嫌がってアウトソーシングを実施しても、プロに個別の仕事を依頼するといった形となるので、仕事を依頼する側にとってはあまり手ごろな価格で依頼することはできませんでした。(もちろん、変動費化できるといったメリットはあります。)
  • クラウドソーシング
クラウドソーシングでは、仕事をあらかじめ登録されているクラウド(群衆)に一斉にお願いします。そのため、基本的には「誰に頼もうか?」とか「どうやって仕事をしてくれる人を集めようか?」といった問題からは解放されます。

そして、一般の人たちが、一斉に取り掛かるため、非常に素早い納期で仕事を終えることができます。

また、一般の人たちに向けて、コンペ形式で仕事をお願いすることも可能です。このコンペ形式を簡単に言うと「このお題で提案してください。一番いいと思った人の提案を採用しますので。」みたいな仕事のお願いの仕方です。
  • 一般の人たちっていうけど
さて、『一般の人たち』と連呼しましたが、別に「仕事を素人にお願いするので、安かろう悪かろうですよ」といった感じではありません。

例えば、腕のいいデザイナーの人が海外に住んでいて、コンペに応募してくるといった事も考えられますし、(こういう物価の差を利用したライフスタイルってイイですよね?)在宅勤務を希望しているプロが仕事をしたりするわけです。

インターネットは世界を狭くしましたが、このクラウドソーシングは働き方や組織における資源の調達方法そのものを変える可能性があるのかもしれませんね。

関連用語
クラウドファンディング
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2013年8月8日

クローキング | なんで見る人によって表示内容を変えることがスパムなの?という疑問に答えます

クローキング_001
クローキングとは、Webサイトを運営する上で、アクセスする人によって異なる内容のWebサイトを見せるといった事を指します。英語ではcloakingと表記されます。

このクローキングとは、どちらかというと否定的なニュアンスが含まれている言葉です。

「えっ、別にアクセスする人で表示するコンテンツを分けるだけだよね?それのどこがまずいの?」といった風に思われる方もいると思います。

確かに、アクセス元によって最適なコンテンツを配信していくといった発想は、とても良いと考えられます。


しかし、検索エンジンの巡回ロボットが来た際に、通常の閲覧者に表示する内容ではなく、検索エンジンに好まれるようなコンテンツを提供するような行為がなされるような場合は注意が必要です。

このような行為がなされると、検索エンジンの有効性が低下する場合があるのです。そして、検索エンジンの有効性が低下するような行為は、検索エンジン側からすると非常に嫌われる行為です。
  • 具体的にどういった行為?
 例えば、検索エンジンには素晴らしいコンテンツを見せ、検索順位を上位に表示されるようにします。

しかしそれでは収益性に劣る為、、実際の閲覧者には広告だらけのコンテンツを見せるといった行為をします。

すると、検索エンジンの上位表示といった結果を受けながら、広告に最適化されたサイトを読者に見せることができるのです。

どうでしょうか?このような行為が横行すると、「あの検索エンジンで検索した結果って、イマイチだね…」みたいに思われてしまいますよね?

その為、検索エンジン側では非常に嫌う行為なんですね。もちろん、通常の利用者にとっても迷惑な行為ですよね。
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2013年7月13日

死活監視 | 常に監視をして「返事がない、ただのしかばねのようだ」を見つける方法

死活監視_001
死活監視とは、ITシステムが稼働しているかどうかを監視する方法の一つで、外部から継続的にシステムは『生きているか』を監視するような方法です。英語ではalive monitoringと表記されます。

例えば、一定間隔で監視対象のシステムに対して(サーバ等に対してですね)信号を送信して、反応を見るといった方法を採ります。

システムが生きているのならば、反応を返すように設定しておけば、反応が返ってこない=システムが生きていないという事ができるのです。

一昔前のゲーム風に言うならば、話しかけたにもかかわらず返事がないといったイメージで、「返事がない、ただのしかばねのようだ」みたいな感じです。

さて、どうして継続的に監視をしないといけないのでしょうか?その理由は、トラブルの発生がいつになるかが読めないためです。

その為、常に監視を行っておき、トラブルの発生を迅速に把握するというニーズがあるのですね。
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2013年7月12日

オープンソース | みんなの知恵を集めて素敵なモノを作り出そうという発想です

オープンソース_001
オープンソースとは、ソフトウェアを作る際のソースコード(部品というよりも、ソフトウェアそのものですね)を公開して、誰であっても使ったり改良できるようにしているモノを言います。英語ではopen sourceと表記されます。

さて、ソースコードは車で言う所の設計図+車自体といった非常に大切なものです。(物理的な製品と異なる点は、ソースコードがソフトウェアそのものであり、設計図が完成した後の製造工程の良し悪しでコスト面に差が出ないという所です。)

その為、自社で開発した製品のソースコードは通常は公開しません。

しかし、オープンソースは、このような一般的な考え方ではなく、「みんなで使って、みんなで改良すればすごくいいものができるんじゃないの?」という発想を持っているのです。

このオープンソースの例としてはLinuxというOSが良く挙げられます。
  • オープンソースって無償で利用できるフリーソフトと同じ?
但し、オープンソースという考え方は、有料無料とは無関係の考え方です。(大半のモノは無償で利用できますが、オープンソースのソフトウェアを有償で頒布することもあります。)

また、無償で利用できるソフトウェアだからと言って、オープンソースであるとは限りません。

その為、オープンソースとフリーソフトは違う概念であると捉えていただければと思います。 
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2013年7月11日

ランディングページ | 閲覧者が最初に見るページの事です(売り込みとは関係ありません)

ランディングページ_001
ランディングページとは、外部から訪問者が来た際に、初めに見るページのことを言います。ランディングつまり、着陸するページといったイメージですね。英語ではlanding pageと表記されます。

この文字通りの意味からすると、Webサイト上のどのようなコンテンツであっても、ランディングページとなりえます。という事は、このランディングページは、Webサイトのトップページとなるとは限りません。

(例えば、弊サイト「まんがで気軽に経営用語」を検索エンジン経由でご覧になっている人は、個別の用語ページがランディングページとなっているハズです。)

ランディングページ=売り込みを行うページというイメージがあるかもしれませんが、この言葉自体には特に売り込みを行うといった意味合いはないのですね。
  • ランディングページ=売り込みというイメージがある訳
但し、インターネット上で広告を出稿するような場合(インプレッション保証型広告とかクリック保証型広告ですね)には、ランディングページを指定することができます。

例えば、有機野菜を売りたいドロップシッピングサイトがあったとします。そのようなサイトが広告を出稿する場合には、『有機野菜の豆知識』みたいなページをランディングページとするとはちょっと考えにくいですよね。

通常は、広告をクリックしてサイトに来てくれた人が実際に有機野菜を買いたくなるようなコンテンツがあるページをランディングページとするはずです。

そして、現在ではPPC広告という、検索エンジンの結果に連動させて広告を出稿するという事も行えます。

上の例では、『有機野菜 通販』といったキーワードで検索が行われた際に、有機野菜を売るサイトの広告を出せるという事です。

このような検索を実施したユーザですから、かなりの確度で有機野菜を購入したいと考えているはずです。

では、そのようなユーザをワザワザお金を払って誘導してきているのにもかかわらず『有機野菜の豆知識』が書いてあるページを見せたらどうでしょうか?

なんだかとっても無駄が多そうですよね。

その為、ランディングページで適切に売り込みを行いましょうという考え方が出てきているのです。(このような考え方が広まっている結果、ランディングページ=売り込みを行うページといったイメージになっているんですね。)
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2013年7月7日

2次元バーコード | 縦横を使えば、今までのバーコードよりも多くの情報を管理できます

2次元バーコード_001
2次元バーコードとは、2次元(縦と横)の図形パターンとして情報を表す形式で、従来の線の太さを使って表現した1次元のバーコードと比較して多くの情報を登録できるバーコードのことを言います。

この2次元バーコードの考え方としては、従来のバーコードを積み上げた形(スタック型2次元バーコードと言います)や格子状に情報をセットするような形があります。

いずれにしても、従来の一次元(横一行で線の太さで表現したもの)の情報と比較して、縦の概念が加わる為、多くの情報をセットすることができます。

そして、情報量が大きいという特性を活かし、冗長性を持たせることにより、多少の部分が汚れていたりして読み取れなくても正しい情報を読み取ることができるようになります。

そして、わが国では、QRコードが普及しています。(逆に言うと、QRコードって2次元バーコードなんですね。)
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2013年6月30日

デジタルネイティブ | 生まれたときからネットが存在していた世代の事です

デジタルネイティブ_001
デジタルネイティブとは、生まれたときからインターネット環境が存在して、かつ使ってきたような世代の事を言います。商用インターネットは1987年に始まりましたので、その後の世代がこのデジタルネイティブに該当します。(日本では1992年以降が該当します。)

いわばデジタルという世界に生まれた人たちといったイメージですね。

(これに対して、この年代以前に生まれた世代は、デジタルイミグラントと呼ばれることがあります。こちらは、デジタル世界に移民してきたというイメージですね。)

さて、このデジタルネイティブ世代は、情報は無料で手に入ると考えており、またインターネット上で何かを売買をする事にあまり抵抗がないとされています。

これはBtoCCtoCを積極的に活用する事に抵抗感がないという事です。

どうですか、デジタルネイティブではない世代(デジタルイミグラント世代)の皆様は、なんとなくインターネットを使っての電子商取引に抵抗感を持っていませんか? 

仮に、持っていてもいいと思うのですが、抵抗感をあまり持たない世代が存在しているという事は押さえておくといいかもしれませんね。 
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2013年6月23日

アイトラッキング | あなたの視線をいただくわ!(で、広告効果の改善に役立てます)

アイトラッキング_001
アイトラッキングとは、人の目の動きを記録し、分析し、Webサイトや交通広告pop広告の効果を調査する手法のことを言います。アイとはeyeつまり目の事で、トラッキングはtrackingと表記され、追跡といった意味となります。

つまり、文字通り目の動きを追跡するといった分析手法なのですね、

さて、なぜワザワザこのようなことを行うのでしょうか?「広告なんて出しておけば勝手に見てくれるんだよ!」なんて思っている方はいませんか?

しかし、残念ながら広告を出しただけで効果的に広告メッセージが伝わっているといった保証はどこにもありません。

そこで、「じゃあ、実際に消費者が広告のどこを見ているのか(見ていないのか)を調査したらいいじゃん!」といった発想が生まれたのです。

そして、このような発想に基づいて目の動きを追跡調査するような事をアイトラッキングというのです。

例えば、あなたが何かの広告を見たとして、気を惹かれるような表現に出会ったらそこを比較的長時間みますよね?逆に、興味のわかない広告なんて目に入りませんよね? 

このように、目の動きを調べることによって、広告に対して興味があるかどうかが分かるのです。そして、このような目の動きを特殊な機械を用いて追跡し、実際の広告効果を突き止めようとするアプローチをアイトラッキングというのです。
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2013年6月20日

WFM | 労働負荷を適正化してお客さんも従業員も会社も幸せになる方法です

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WFMとはワークフォースマネジメントの事で、従業員にかかる負荷を最適化して、無駄な人件費の抑制とサービス水準の維持を図る取り組みです。英語ではWorkforce Managementと表記されます。

さて、店舗を運営している場合、どうしても顧客のたくさん来る時間帯とあまり来ない時間帯がでてきてしまいます。

例えば、飲食店では昼時や夕食の時間にお客様が集中します。また生鮮三品を取り扱っているスーパーマーケットなどでも、夕食の食材が売れる時間に顧客が集中します。

このように、忙しい時間帯や忙しくない時間帯は、一日の中でもありますし、一年の中でも当然出てきます。

この時に、何も考えずに「普段通りの人員を確保すればいいよね。」とやっていると、忙しい時間帯(時期)には人が足りずにサービスの水準を落とすことになりかねませんし、忙しくない時間帯(時期)には遊んでいる人員が出てしまいます。
  • 労働負荷を分析する
繁閑に差があるのを前提として、「だったら忙しいときは人を増やせばいいし、忙しくない時は少ない人数で運営すればコストがかからないよね」とする考え方が、このWFMとなります。

この要員管理は上手く活用できれば非常に強力に作用します。というのは、忙しい時期に従業員に過剰に負荷をかけてサービス水準の低下を防ぐこともできますし、忙しくない時期には必要最低限の人員で店舗棟を運営する事となるので費用が抑えられます。

また、勤怠の状況をある程度コントロールすることができますので、労働時間が法令で規制されている上限を超えないようにコントロールすることもできるのでコンプライアンス面でにも役立ちます。
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2013年6月19日

リスティング広告 | 検索結果に連動して広告を表示させればみんな見てくれる

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リスティング広告とは、検索エンジンなどで、検索結果のページに対してマッチした広告を表示させるといった広告手法の事を言います。

この手法は、非常に高い効果を発揮すると言われています。

というのは、検索エンジンで検索を時の事を考えてみてください。検索を行うという事は、ある意味知りたい情報があるというわけです。

(例えば、日本蕎麦について知りたいから日本蕎麦って検索するんですよね?逆に言うと、日本蕎麦について知りたくもない人が、日本蕎麦という言葉を検索するという事はかなり不自然ですよね。)
  • 知りたい事を広告で見せる
さて、あなたが知りたいことを検索エンジンで検索したとします。この時、検索結果に出てくる内容が広告であったらどうでしょうか?気にしますか?

例えばあなたが「日本橋で美味しい蕎麦が食べたいなぁ」と考えたときに、検索を行ったとします。

その時、美味しい蕎麦屋さんが見つかればそれは検索の結果であろうが、広告であろうが関係ないですよね?

このような発想で広告を配信するのがリスティング広告です。

関連用語
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2013年6月19日

フリーミアム | 沢山の人に無料で使わせて、一部のヘビーユーザからお金を回収するビジネスモデル

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フリーミアムとは、基本サービスは無料で提供しますが、追加のサービスや高度な機能、ゲームなどでは強い武器などを利用するためには有償で提供するというビジネスモデルの事を言います。英語ではfreemiumと表記します。

このフリーミアムはフリー(無料)という言葉とプレミアム(割増料金)を組み合わせた言葉で、文字通りフリーの顧客と割増料金を支払う顧客が共存するといったイメージとなります。

さて、このフリーミアムを簡単に言うと、無料で多くの機能を利用してもらい、そのうちの一定割合の人が有償でサービス等を購入してくれれば元が取れるという発想のビジネスモデルです。

このようなビジネスモデルは、ITの発達が背景となって広がってきました。というのは、IT技術を用いたビジネスの場合、無料で製品やサービスを提供する費用が無視できるほど小さいため「どんどん無料で利用してもらってその中の一部の人だけ有償利用してくれればいいよ」といった発想が成り立つのです。

例えば、あなたが何らかの映像コンテンツを作ったとします。このコンテンツをネット上で配信する場合、視聴者が増えたとしてもほとんど無視できるような追加コストしかかかりませんよね?

(すごくたくさんの人が見てくれたため、サーバーの増強が必要となるという事は考えられますが、それも、視聴者一人あたりの費用として考えたら小さな比率になると考えられます。)

でも、一昔前のようにネット配信という機能自体が普及していなかったらどうなるでしょうか?ビデオテープとかカセットテープにコンテンツを入れて配る必要がありますよね?という事は、一昔前に同じような事をやろうとしたら莫大な費用が発生してしまったのです。

このように技術の進歩によって、大量の人々に無料で製品やサービスを利用させ、そのうちの数%だけがお金を払ってくれれば成り立つといったビジネスモデルが成立したのです。
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2013年6月15日

意思決定支援システム(DSS) | 意思決定を支援してくれるシステムがあるといいですよね

意思決定支援システム_001
意思決定支援システム(DSS)とは、ディシジョンサポートシステムと呼ばれ、文字通り意思決定を支援するシステムのことを言います。英語ではdecision support systemと表記され、頭文字を取ってDSSなどと略されるのです。

さて、実際に経営を行っていく場合、様々な意思決定を行っていかなければなりません。それも、大量の情報を参照した上で自社にとってより望ましいと考えられる方向へ企業を導いていく必要があるのです。

このような時に、コンピュータが(ITが)自分の意思決定をサポートしてくれたらうれしいですよね?具体的には、自分の考えている仮説に基づいて、コンピュータ上でシミュレーションできたりするようなイメージです。

最終判断は、結局のところ人間がしなくてはなりませんが、最終判断を支援するための情報を、日々蓄積した経営上のデータから作り出すことができるといったイメージです。

関連用語
BI
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2013年6月14日

BI | IT技術は魔法の杖じゃないので、出てきた数字の意味は人が読み取る必要があります

BI_001
BIとは、ビジネスインテリジェンスとも表記され、企業経営にかかわる情報を、あたかも自動車の運転席や飛行機のコックピットの計器で見るように見えるようにしておくことを言います。英語ではBusiness Intelligenceと表記されます。

これは、「せっかく、企業を管理するために活用している業務システム(ERPパッケージなどですね)があるんだから、そこから集まってくる非常に大量のデータを活用して、経営に必要な情報を見えるようにしようよ」といった発想です。

そして、そのデータの活用を統計の専門家とか、財務の専門家といった人たちに任せるのではなく、データを活用することを望む人が(経営者のレベルとか現場の管理者レベルが)その場で分析できるようにしようという発想なのです。

この考え方は、情報をユーザレベルで簡単に分析できるようになるという考え方で、良くあるIT万能説(ITは魔法の杖じゃないのに…)の一種であるような気がします。

いずれにしても、出てきた数値をどのように読み取るかは、読む人のスキルに依存するわけであり、数値が何を表しているかをきちんと理解できる水準の教育訓練は必要となりそうですよね。
情報
2013年6月11日

Eラーニング 「技術が学びの形を変えた!」などと、もてはやされた時代もありました

Eラーニング_001
Eラーニングとは、インターネット等のネットワークを介したり、PCを用いて教育訓練を行う事を言います。英語ではElectric Learningと表記されます。

文字通り、電子機器を用いて学ぶといったイメージですね。という事は、別にインターネットを介していなくとも、Eラーニングに該当するようなケースはあるのです。(学習用ソフトウエアをオフラインで導入するといったイメージですね。)

とはいえ、ネットワークを介して学習することができるというのがEラーニングの非常に大きな強みとなっています。

というのは、インターネット等を介せば、遠隔地であっても教育訓練を行えますし、上手く使えば、講師と生徒の双方向でコミュニケーションを取る事も可能となります。(教室での講義に近くなるわけですね。)

このような、特性から企業が社員教育に活用するといった事も行われています。(教育訓練コンテンツを遠隔地の従業員に見てもらってoff-JTを実施するわけです。)

この場合、効果測定をPCで行う事もできますし、何度も視聴してもらう事もできるので、上手く使うと非常に強力な従業員教育のツールとなりえます。 

また、社員の自己啓発を支援するために、教育訓練用のコンテンツを社内のネットワークに公開しておくといった事も可能となります。
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