まんがで気軽に経済用語

スポンサードリンク

情報
2014年10月21日

ワークフロー | 業務の流れをわかりやすく記述するのです

ワークフロー
ワークフローとは業務の流れ、特に業務の流れの手続きを図式したもののことを指します。

例えば、経費精算の流れを考えてみます。この例では、経費精算をするためには以下のような流れを経るものとします。

①各人が経費精算の書類を領収書を証憑として添付し作成する。

②各人は自分の上長へ申請をする。

③各上長は、決裁を行い、50,000円以下の場合はそのまま経理部へ、50,001円以上の場合部門長へさらに申請をする。

④最終的に決済された書類を経理部が経費精算として従業員の口座へと振り込むとともに、経理上の仕訳を起こす。

この例は筆者があくまで適当に作ったものですが、このように業務の流れがはっきりと定義されていれば、仕事がやりやすいですよね?このように定義されておらず、「あれ、この経費は誰に言えばいいんだっけ?」などと毎回やっていては時間がもったいないですからね。

また、このように業務の流れが定義されていれば、どこに問題があるかについても考えることができるようになります。
  • 問題のある例
例えば、この例で、①と②の間に「総務部が書類が正しく作成されているかチェックする」といったフローが組み込まれているとします。

単純に考えると、このようなフローは不要であると思われますよね。でも、これをしなければ業務が回らないのであれば、①で作成する書類の様式に問題があるか、担当者への教育訓練が行き届いていない可能性が考えられます。

総務部がチェックしないと上長に提出できないわけですから、ちゃんと書けないほど難しいあるいは複雑な様式になっているか、様式に問題はないけれども、書き方の指導が行き届いていない可能性があるわけです。

このようにワークフローを目に見えるように記述してあげれば問題点をはっきりさせることに役立ちます。

また、新人さんへ対しての教育訓練(OJTであっても、OffJTであっても)にも活用することができますね。
生産管理
2014年6月11日

ワークサンプリング | 定期的に仕事ぶりをチェックすると問題点がわかるのです

ワークサンプリング
ワークサンプリングとは、対象の稼働状況を把握するための方法の一つで、観察対象がどのような作業をしているかを統計的に把握するための方法のことを言います。仕事をサンプリング(抜き取り調査)するといったイメージですね。
  • 定期的に観察します
さて、なんだか難しそうな言葉が並んでいますが、実際にやることは単純です。というのは、時間を決めて定期的に観察する対象を見るという事だからです。

そして、そのチェックを十分な数行えば、統計的にAさんの作業の全体像が見えてくるという発想なのです。(一回や二回ではタマタマ、サボっていたり、一生懸命やっている可能性もありますが、何十回と観察を繰り返せば普段の仕事ぶりが見えるという発想ですね。)

例えば、Aさんがどのような仕事をしているかを調べたいとき、1時間おきにAさんが何をやっているかチェックします。

その結果、Aさんはいつみても『段取り替え』(別の作業をするための準備、いわゆる段取り作業)作業や『手待ち』(部品や指示がないため作業ができない)時間だったとしたら、何らかの問題があると強く疑う事ができます。
  • 安くできます
さて、このような問題点を明らかにするために使える方法なのですが、じっと誰かを観察し続けたりしないため、沢山の観察対象を一度に観察することができますし、観察者が別の仕事をしていたとしても大丈夫です。

これは、一時間に一回対象者を観察するだけですから、作業の手を止めて観察するとか、沢山の人を担当して順番に見て回るといった事ができそうですよね。

そして、このような特徴のため、調査にかかるコストは比較的少なくすることができるのです。

関連用語
連続観測法
組織論
2013年8月13日

ワークライフバランス | バランスを取った働き方で企業も従業員もにっこり

ワークライフバランス_001
ワークライフバランスとは、仕事と私生活のバランスを取って生き方を目指し、それを実現していくことを言います。

といっても、別に「仕事だけが人生じゃないんだから、そんなに懸命に働かなくたっていいじゃない」といった趣旨の言葉ではなく、「仕事と生活の質を両方高めていきましょう」といった意味合いの言葉です。

それなので、仕事が生きがいな人も、こういった『ワークライフバランス』という言葉を使う人に対して身構える必要はありませんよ。何と言っても、「仕事をしません」というわけではなく、「仕事と私生活のバランスを取ります」と言っているだけですから。
  • どうしてワークライフバランスなの?
さて、ここで「なんでそんな事を言い出すの?私生活を犠牲にして一生懸命働き続けたほうが成果も大きくなるんじゃないの?」なんて疑問が出てくるかと思います。

でも少し立ち止まって考えてみてください。私生活を犠牲にして仕事をするって実はそんなに効率的でないという事を思いませんか?
  • ワークライフバランスが取れていないと
まずは、企業側の立場から考えてみます。例えば、従業員が私生活を犠牲にして働き続け、過労で倒れてしまったらどうでしょうか?

これって非常にマズイ事態ですよね?

また、私生活を犠牲にする生活に嫌気がさして、貴重なノウハウを持った従業員が会社から去って行ってしまったらどうでしょうか?こちらも非常に良くないですよね。

このほかにも、従業員の私生活が充実していると、自ら自己啓発的に能力開発を行ったり、私生活で得た知見を自社の業務に生かしてくれるかもしれません。(悪い言い方をすると、この種の経済的な利益は、企業としては費用をかけていないわけですから、丸儲けですよね。)

また、従業員の側からしても、ワークライフバランスが取れていない状況は非常に良くない状況です。

まず、仕事仕事では、自分のキャリアを考える時間が取れません。また、自分の家族との生活を楽しむ余裕がなくなってしまいます。

このような状況では、何のために稼いでいるのか分からない状況になってしまいますよね?

また、このような長期的な問題ではなく、疲労による生産性の低下も問題になってきます。

例えば、あなたがリフレッシュした、状態で仕事をするのと、疲労がたまっている状態で仕事をするのを比較したらどちらの方が生産性が高いかは問われるまでもないですよね?
 
このように、企業にとっても個人にとってもワークライフバランスを欠いているような状況は望ましくないのです。

関連用語
財務・会計
2012年12月4日

ワンイヤールール

ワンイヤールール_001
ワンイヤールールとは、一年基準とも呼ばれ、資産や負債が貸借対照表上の流動○○に分類されるか否かを判定するための基準の一つを指します。これは、単純に一年以内に現金化されるor現金が出ていくものは流動○○にしましょうというものです。英語ではそのままone year ruleと表記されます。

この基準は、正常営業循環基準を適用したうえで、それで流動○○と判断できなかったものに対して用います。

例えば、どこかの金融機関から借りてきた借入金は営業循環の中には入っていませんよね?

正常営業循環基準だけで判断するのであれば、営業循環の中に入っていないので、決算日の翌月が返済期日であっても固定負債に分類されてしまいます。

これは不合理ですし、利害関係者(ステークホルダー)の判断を誤らせる可能性がありますよね?(流動比率が200%で短期的には安全だろうと判断した企業だったのですが、翌月多額の返済があって資金ショートしたなんてことになったら、何のために財務諸表を見たのかわからないですよね。)

そのため、このワンイヤールールは正常営業循環基準を適用した後に、この基準を補うように適用されます。
マーケティング
2012年8月9日

ワンストップサービス

ワンストップサービス_001
ワンストップサービスとは、いくつかの分野のサービスを一回で済ますことができる状態を言います。文字通り、ワンストップ(一回止まるだけ)で全部完了するイメージです。
 
このような、利便性を強調することによってお客様を囲い込むような効果が期待できます。これは、顧客側にとっては便利になるというメリットがあり、企業側にとっては顧客の囲い込みができるといった事がメリットになるのです。

例えば、コンビニに行って、お金を銀行からおろし、住民票を取って、夕飯の買い物もすると言うように、コンビニという場所に行くだけで必要なものやサービス、手続きを全て行えるような事をワンストップサービスと言います。

また、一つの金融機関で、保険も、預金も、投資信託もすべて販売しているような場合もワンストップサービスという事ができますね。

このまんがでは学食に行けば全てが揃うようにサービスを設計しています。このようなサービスをワンストップサービスと言います。

関連用語
ワンストップショッピング
マーケティング
2012年5月19日

ワンストップショッピング

ワンストップショッピング_001
ワンストップショッピングとは、いくつかの分野の買い物やサービスの利用を一か所で済ますことができる事を言います。文字通り、ワンストップ(一回止まるだけ)で全部完了するといったイメージです。

例えば、銀行でお金をおろしたいし、夕食の食材も調達したい。さらに、子供の洋服も一緒に買っておきたいといった場合に、銀行に行って、生鮮三品が売っているお店に行って、そのあと子供服が売っているお店に行くとすると大変ですよね。

逆に、ちょっとしたショッピングセンターに行けば全ての用事が一回で済むとしたら便利ですよね。

そして、便利でこのお店に行けば何でも揃うといったイメージは顧客を引き付ける力になります。

このワンストップショッピングを提供するに当たっては特定の分野のワンストップショッピングといった事も考えられます。

例えば、預金や保険、投資信託等の金融商品を一か所で購入できる金融機関は金融商品のワンストップショッピングを提供しています。また、建設業者が使うような工具やセメントなどの建設資材、作業着などを一か所で提供するようなお店など様々なことが考えられます。

このまんがでは男子生徒があちこち走り回っています。結構大変だったみたいですね。これに対して女子生徒は一か所で全部の用事を済ませたようです。このように一か所ですべての買い物を済ませられることをワンストップショッピングと言います。

関連用語
ワンストップサービス
スポンサードリンク
サイト紹介
まんがで気軽に経営用語を学んじゃおう。難しい・なじみのない経営用語でも、まんがなら簡単に親しめます。
まんがで気軽に経営用語について
協力者募集について
弊サイトキャラクターおよびイラスト募集について
TOP絵一覧
索引
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
英字 A B C D E
F G H I J
K L M N O
P Q R S T
U V W X Y
Z
数字 1 2 3 4 5
6 7 8 9 0
おススメのサイト
ランキング参加中です
人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へWCRランキングへ
badge
リンクについて
本サイトはリンクフリーです。リンクいただきましても特にご連絡は不要です。
もしバナーが必要でしたらこちらをご利用いただければ幸いでございます。

header
電子書籍を出してみました
  • ライブドアブログ
project
スマートフォンから経営まんがに
アクセスできます。

◆アンドロイド
マンガで納得 経営知識

◆iPhone
マンガで納得 経営学
マンガで学ぶMBA用語

マルチメディア
◆経営マンガの動画
youtube
ニコニコ動画

◆経営マンガのポッドキャスト
ポッドキャストで気軽に経営用語 ◆経営マンガのツイッター小説
経営マンガのツイッター小説