馬油
馬油といった商品をご存知でしょうか?昔から販売されている商品で、 そういえば実家にはソンバーユといった名前のクリームが置いてありました。

【即納】 ソンバーユ(尊馬油) 無香料 70ml 【正規品】

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 このクリームは良い品で肌荒れとかをやさしくカバーしてくれた思い出があります。冬場など乾燥している季節にはこのソンバーユを良く使っていて、冷えてカチカチに固まったバターみたいになるけれども、体温でトロトロに溶けて肌になじんでいたのを懐かしく思い出します。

というか、この商品は「尊馬油」って書くんですね。 カタカナ表記でしか知りませんでした。

■馬油という不思議な商品

さて、この商品は不思議だと思いませんか?というのは歴史のある商品であるにもかかわらず全く陳腐化しておらず、アマゾンのランキングを見てもワセリンとかニベアといった超強力な商品を押さえてソンバーユがボディークリームの売上一位を獲得しています。(2015年11月22日現在)

ちなみに2位は

【2015年8月17日改良新発売品!】ロッシ モイストエイド 馬油スキンクリーム 220g

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といった商品で、こちらも馬油スキンケアクリームです。このようにスキンケアクリームで大きな存在感を持っている馬油ですが、どうして陳腐化しないのでしょうか?

一世を風靡した商品はいずれは陳腐化してしまうのですが、この馬油といった商品は陳腐化せずに、現在でも売上を保っています。

また、観光地などに行くと、下の商品のような馬油配合のシャンプーやボディーソープなどがホテルのお風呂で用いられている事があります。




さらに、最近ではインバウンド消費として外国の人が日本に来た際のお土産として買い求めるケースも多いとの事です。

やはり、天然由来の素材を使った体にやさしい商品(昔はやけどの薬にもなっていたそうです)であるといったイメージが強いのでしょうか?

■陳腐化しない理由は

さて、商品が陳腐化する(時代遅れになって経済的な価値が著しく減少する)原因として、同種の上位互換的な新商品が誕生したり、消費者の価値観が変化して心理的な面で商品自体が時代遅れになるといった事が挙げられます。

また、企業の倫理観が問われるような悪質な例では、計画的陳腐化といった手法も存在します(機能を追加した新製品を投入したり、デザインの変化を付けて心理的に古いものを持っていたくなくするような手法です)

この陳腐化の原因に、馬油が当てはまるかについて考えてみます。

馬油の上位互換的な商品は色々開発はされていますが、どれも完全に同種の商品ではないため棲み分けができているのでしょう。

また、天然素材といった好ましいイメージは、大手メーカーが新規開発した製品であっても覆すことが難しいと考えられます。

このように古くて新しい馬油という商品をもう一度見直してみるのも良いのではないでしょうか?

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