補助金

補助金獲得

みなさまは補助金獲得といった選択肢を考えたことはあるでしょうか?国やその他の機関は何らかの目的を持っていて、それをみなさんにやってほしいと考えています。

例えば国が「バリアフリーを推進してほしいな」とか「省エネを推進したいな」といった風に考えていたとしても、それだけでは社会全体がその方向に進むことは少ないと考えられます。(民間業者にとって、国の政策だからと言って、自らのお金を犠牲にしてそれに付き合う義理はないですからね。)

しかし、「じゃあ、省エネを推進するのなら、その為にかかる費用の半分を国が負担しましょう」となったらどうでしょう?話が変わってきますよね?「確かに省エネ機器を導入したら、月々のエネルギーコストが安くなるけど、回収できないな…」といった風に考えていた事業者でも、「えっ、半分補助?だったら回収もできるようになるな。」といった風になることもあると思います。

このように、国は政策を推進するための『アメ』として補助金を用意する場合があるのです。(同じことを達成するために、省エネ性能に劣る機器の使用禁止といった規制をかけるといった『ムチ』を用いる場合もあります。)

つまり、補助金を獲得して、その目的に沿った事業を行うという事は、社会全体の役に立つと言えるのです。

今回は 、そういった視点に立ち、補助金についての一般的な内容を見ていきます。

補助金は貰えるお金

補助金のお話をした際に一番驚かれるのは、「返さなくてよい」という事です。つまり貰えるお金なのですね。これってさらりと言っていますけど、結構すごい事ですよね。普通、国に対しては税金やらなんやらの名目で、取られる事は多いのですが、お金をもらえるわけですから。

但し、「簡単にもらえる」とか「必ずもらえる」と思ったら、そうは問屋が卸しません。

まず、募集期間の縛りがあります。どれほど素晴らしい計画であり、どれほど有効な計画であっても、補助金の募集期間内でなければ決して採択されることはありません。

そして、この募集期間は意外と短く、あらかじめ狙っておかないとその期間内に必要な書類や資料をそろえて申請まで実施することが難しくなってしまいます。

この意味で知らない人は活用しにくいモノなのですね。

また、やはりというかなんというかそれなりに厳しい審査があります。一般的な補助金では、事業内容について数年スパンで将来にわたっての計画を立てる必要があります。

これは意外に難しく、現状がこうであるから今回の補助金を獲得して行う事業が必須であるといった論理構成で作成する必要があります。(経営戦略策定の仕方は本記事をご覧ください。)

ただし、計画を立てたらそれでOKというわけではなく、国やその他の機関は限られた予算で最大の効果を発揮したいと考えているため、競争試験となります。(ようするに、うまく行きそうな順番で並べて、うまく行きそうなところから予算を付けていくといったイメージです)

という事は、競争試験となりますので、「どのような事業であれば審査に通りやすいのか」や「どのように記述すれば事業の内容を適切に伝えられるのか」を考えて行く必要があるのです。

ものづくり補助金・持続化補助金・創業補助金

みなさんも、こういった名前の補助金をきいたことがあるかもしれません。「自分には関係ないや…」とか「どうせ審査が難しいんでしょ?」といった風に考えている方もいるかもしれませんが、意外とそんな事はありません。

しっかりとした計画書を作成し、しっかりと取り組めば補助金獲得は夢ではないのです。

また、これらの補助金以外にも聞いたこともないような補助金が世の中にはあります。但し、そういった聞いたこともないような補助金は一度きりの募集だったり、そういった補助金がある事を知った時点で既に募集終了していたりと、審査とは関係ない障害で獲得に到らないといった事があり得ます。

但し、一般的な要件を示しただけでは「○○がやりたいんだけどうちは当てはまるのかな?」といった風に、どのような補助金の獲得可能性があるのかについて分かりにくいと思われます。(というか知りたいのは『私の事業が使える』補助金の内容であって、補助金リストではないはずです。)

そこで、keieimangaの中の人のチームが、補助金・助成金の獲得に到る前段階として、「○○がやりたい」→「ではこんな補助金・助成金があります。募集期間は…で○○に相談すると…」といった形のオーダーメードで情報提供をします。

知っている人だけが得をする!?あなたの事業にぴったりの補助金・助成金を教えます

また、ビジネス情報提供の専用FBページも作りましたので、よろしくお願いいたします。
https://www.facebook.com/keieibiz

補助金等専門の別館もご用意いたしました。

本記事の続き

 
事業を営むのに必要な情報
姉妹サイトとして開業や創業、事業経営に大切な情報をコンサル目線でまとめてみました。