見切り販売
見切り販売とは、いったん決めた売価を様々な理由で引き下げて安く販売し、売り切る事を狙う事のを言います。

例えば、スーパーのお惣菜コーナーなどで消費期限が迫っているコロッケを半額にして販売したり、ヒーローものの子供向け番組の放送がそろそろ終わりそうなので食玩を半額にして販売するといった事が行われます。

こういった場合は、「どうせ捨てるくらいなら(廃棄ロスが出るくらいなら)安くても…」といった発想なのでわかりやすいですよね?

また、商品としてはまだまだ長い間販売できるとしても、売れ行きが思いのほか芳しくなかったような場合には、見切り販売が行われることがあります。

「せっかく仕入れたもので、まだまだ売ることができるようなモノを安く売るなんてもったいないよ…」と考える方もいるかもしれませんが、こういった、売れない商品(こういうのを死筋と言います)が陳列棚にずっと存在しているといろいろなマイナスがあるのです。

例えば、売れそうにないものがたくさん並んでいるようなお店では、「あのお店、欲しいものが並んでいないよ…」といった風にお店自体の魅力度も下がります。また、本来なら、売れない商品が並んでいる場所で売れるはずの売上を逃している(機会ロスと言います)といった考え方もあります。

こういったお店側の行動を見切り販売というのです。
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