【第5位】
フリーミアム_001
フリーミアムという記事が今月の第5位でした。フリーミアムとは、基本サービスは無料で提供しますが、追加のサービスや高度な機能、ゲームなどでは強い武器などを利用するためには有償で提供するというビジネスモデルの事を言います。

少し前に話題になったキーワードです。このようなビジネスモデルは、デジタルコンテンツのように、追加でコンテンツを提供してもほとんど追加コストのかからないようなモノを提供するビジネスと非常に親和性が高いビジネスモデルです。

その為、この説明で用いたような『おにぎり』では、なかなかフリーミアムを実現することは難しいと考えられますね。

【第4位】 
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キャプティブ価格という記事が当月の4位となりました。このキャプティブ価格とは、直訳すると『捕虜価格』という言葉になります。

そして、このキャプティブ価格の使用方法としては、最初に安く本体を買わせて、その後割高な消耗品で儲けるといったイメージとなります。

文字通り、最初の安い本体をおとりにして消費者を捕えるんですね。

このキャプティブ価格を採用している商品の代表例は、本体はやけに安いけど、インクがやけに高いプリンターとか「プリンター」とか『プリンター』です。(大切なことなので3回言いました。)

【第3位】 
テイラー
テイラーの科学的管理法についての説明が今月の3位になりました。「従来の勘や経験に頼った方法ではなく、科学的に管理しましょう。」といった趣旨の用語です。

この用語は、2011年8月に解説した用語です。こういった以前解説した用語がランキング常連になってくると、「まんがで気軽に経営用語」も、ずいぶん長く続けたなぁと少し感慨深いですね。

【第2位】 
サービス残業_001
サービス残業について書いています。サービス残業とは、賃金を支払わずに労働させるといった感じの言葉です。嫌な言葉ですが、一般的になっちゃっていますよね。

本記事は割と気合を入れて書いてみました。というのは、個人的にこういったサービス残業などのルール無視の行為がこの国の生産性を低下させているような気がしてならないためです。

本来、市場から退場すべき企業がこのような違法行為で生き残り続けているために、真面目にやっていたら競争に勝てないから、新規参入者が出てこないといった状況って誰が得をしているんでしょう?

経営マンガの中の人はまだまだ不勉強なので、この状況はかなり社会全体の生産性を損なっていると思うのですが、どうなのでしょうか?

【第1位】
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ファヨールの管理過程論について記事が6月の第一位となりました。この理論はファヨールという人が20世紀初頭に提唱したものです。

20世紀初頭の理論ですが、今でも「確かにそうだよね…」と思わせるところが凄いと思います。また、組織を管理していく中で大切な原則も、この理論の中で挙げられています。


とはいえ、なぜこの用語が第一位なのかがちょっとわからないです。どちらかというとビジネスパーソン向けの記事ではないような気もするんですよね。

本ブログの読者層は、経営マンガの中の人が想定している読者層より、もっとインテリ層寄りなんでしょうか?

【感想】 
今月は、少しペースダウンして書いてみました。(ごめんなさい、一日3記事の更新はちょっときつかったです。)

また、新しい試みとして、記事のタイトルは従来の経営用語名だけではなく、サブタイトルを付けるようにしてみました。というのは、「例えば、『アドホック調査』と書かれても何のことやらさっぱりだよ」というごもっともな指摘があったためです。

これを「一度限りの調査でもわかることは非常に多いのです」とサブタイトルを付ければ、記事タイトルを見ただけで自分が読んだ方が良いかどうかを判断できるかなと思ったためです。(なんか、読む前に不要って切り捨てられる余地を作るのでPV数は減りそうな施策ですけど、読者のみなさまの利便性が向上すれば、経営マンガ的には割と本望です。)
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