証書貸付_001
証書貸付とは、主に、長期資金を借りる際に「金銭消費貸借契約書」という書類を金融機関と取り交わして受ける融資の事を言います。

書類(証書)を取り交わして受ける融資なので、証書貸付なのです。

では、この「金銭消費貸借契約書」には何が書いてあるのでしょうか?「金銭消費貸借契約書」には、借り入れる金額や金利、期間、返済方法などの融資の条件が記載されているのです。
  • 融資の種類
借り手側としてはお金が借りられるなら何でもいいという本音があると思いますが、融資にも種類があります。

そして、この証書貸付は長期の資金を借りる際に取り交わす契約形態です。(借りた当初は、貸借対照表上の固定負債に記載されるような資金です。)

また、証書貸付の場合、返済方法は元金均等になることが多いです。
  • リスクは大きいけど、だれが負担するかというと…
金融機関としては、長期間にわたって資金を貸し付けるわけですから、リスクは大きくなります。そして、リスクが大きくなった分、高い金利を要求します。(この辺は当たり前ですね。)

しかし、現実に金融機関がリスクを負担しているかどうかは別の問題となります。

通常は、信用保証協会の信用保証を要求したり、担保の提供を要求したり、連帯保証人を付けるように要求したりします。

簡単に言うと、金融機関はあまり多くのリスクを負担しないですむようにしているのですね。

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