前方互換_001
前方互換とは、先発の製品(古い製品)で後発の製品(新しい製品)のデータなどを取り扱えることを言います。イメージは旧(前)のモノで新(後)のモノを使えるという感じですね。英語では、forward compatibilityと記されます。

下位互換性とよく似た言葉ですが、この前方互換は時系列で比較するのです。

まとめると、
・下位互換性(機能の上下で比較)、
・前方互換(新旧で比較)
となります。

例えば、旧型のゲーム機で遊べるように配慮された新型ゲーム機用のソフトがあれば、それを前方互換と言います。

もっとも、ワザワザ古いもので使えるように設計する必要があるため、かなり意識して設計する必要があり、さらに機能面での制約も受けてしまいます。


さて、上位互換性、下位互換性に比べ前方互換、後方互換はイメージが難しいと思います。それは、前方と後方という言葉のイメージが新旧に結びつかないからだと思われます。

覚え方としては「以」という言葉を付けて、「(以)前方互換」→「以前のモノでも使えるような互換性を持っている」みたいなイメージを持つとよいかもしれませんね。
事業を営むのに必要な情報
姉妹サイトとして開業や創業、事業経営に大切な情報をコンサル目線でまとめてみました。