まんがで気軽に経済用語

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2011年05月

経営
2011年5月31日

ローリングプラン

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どんなに完璧に立てた計画でも、時の経過による経営環境の変化によって次第に適切でなくなってきます。

ローリングプランとは当初立てた中長期の計画を定期的に見直し、現実とのズレを埋めていくために当初の計画に修正を加えていく事です。

この例のように、当初の計画を元に現実に合わなくなった部分を見直すイメージです。不測の事態が起こった場合はコンティンジェンシープランのようにその事象に対応した計画へと切り替えます。
経営
2011年5月30日

PDCAサイクル

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PDCAサイクルとはP(Plan)計画、D(Do)実行、C(Check)評価、A(Action)改善のサイクルを回し、品質の向上、業務の改善を継続的に行っていく事です。

この4つのプロセスの結果を次のP(計画)にフィードバックする事により継続的に改善していくことが目的となります。

この例では、計画を立てて、実施する所で終わらせるのではなく、結果を評価し、改善策を考え次の計画につなげていく事までやっています。

つまりやりっぱなしではなく、やった結果を生かす事が大切であるという事です。
経営
2011年5月28日

経営計画

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経営計画とは経営理念や目的、目標、ビジョンを実際にどのように実現するか表現したものです。この経営計画は期間・対象・内容によって以下のように分類されます。

期間で分類した場合
長期計画
 5年から10年といった期間を対象とします。期間が長すぎるため策定する意味合いは低下しています。
中期計画
 2年から3年の期間を対象とします。戦略的な目標も加味されるので、重視されます。
短期計画
 半年ないし1年の期間を対象とします。予算計画として立案される事が多いです。

対象で分類した場合
・総合計画
 経営活動全般にわたる計画です。
・個別計画
 販売、製造、購買など特定の活動領域に対して立案される計画です。


内容で分類した場合
・戦略的計画
 企業が存続、成長するための基本的な方向を示す計画です。
・戦術的計画
 日常業務を効率的に運用するための計画です。

いずれにしても、計画を立てて実行するという事が目標を達成するために必要となってきます。
経営
2011年5月25日

ファイブフォース分析

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ファイブフォース分析とは業界を取り巻く5つの競争要因からその業界の魅力度を測るフレームワークです。

例えば、今現在競争相手のすごく多い業界、いつでも競争相手が参入できるような業界は一般的に業界の魅力があまり高くないという事が出来ます。(儲ける事が難しいため)

その5つ要因とは「業者間の競争」「新規参入」「供給者」「需要者」「代替品」です。

「業者間の競争」とは、自社と既存の競争業者との競争です。
「新規参入」とは、新しい参入者が業界に入り込んでくる可能性です。参入障壁が低い業界は競争が激しくなりがちです。
「供給者」とは、供給業者が少数であったり交渉力が強い場合、必要な資源を手に入れるためにより多くの費用がかかり、自社の利益が少なくなりがちです。
「需要者」とは、需要者が少数であったり、大口であったりする場合、交渉力が強くなるため、自社の利益が少なりがちです。
「代替品」とは、顧客のニーズが代替品で満たされ自社の製品・サービスの存在価値が少なくなりがちです。

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この例ではそのうちの2つを示しています。

チェーン店が多いというのは「業者間の競争」が激しいという事ですし、色々なお茶があるという事は「代替品」の存在があるという事です。
経営
2011年5月11日

コンティンジェンシープラン

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コンティンジェンシープランとは起こりうる不測の事態に備え、その被害を最小限に抑えるために迅速な対応を採るための復旧計画の事を言います。

電力供給がストップした時に備え、予備の電源を用意する、担当者の急な不在に備え、組織として業務が止まらない様にバックアップ体制を構築するなど、不測の事態が生じても、被害を最小限に抑え復旧できるようにしておく事が大切です。

この例では、教頭先生が予め各教員のデータをバックアップしていたおかげで、成績がつけられないという事態は避けられるわけです。
経営
2011年5月3日

エージェンシー問題

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エージェンシー問題とは、依頼する側(プリンシパル)の期待を依頼され代理を引き受ける側(エージェント)が裏切る可能性が常に存在する事を言います。

株式会社の例をあげてみます。

株式会社は株主が経営者という代理人に経営を依頼していると考える事が出来ます。しかし経営者の利益と株主の利益は必ずしも一致しないため、経営者は株主の利益を第一としない行動をとる可能性が常に存在しています。

例えば経営者が自己の名誉や地位を守るため、望ましくない情報を隠蔽する。収益性が劣る事を認識しながら自己の名誉のため、自分の故郷へ出店する。等のケースが考えられます。


このマンガのケースでは、いわゆる有名な先生に依頼したのですが、成果がぜんぜん上がっていないといっています。

これは、依頼した「学校の先生」側と「有名な先生」に情報のギャップがあり、「有名な先生」が何をやっているか分からなかった事に原因があります。

一般的に言われている解決策としては、以下の2つがあります。

1.情報開示
 「有名な先生」から「学校の先生」に積極的に情報を提供します。株式会社に置き換えると、IRなどが該当します。

2.アメとムチ
 「有名な先生」に対して、うまく成果を出した場合ボーナスを支払う、失敗した場合ペナルティーを科す。株式会社に置き換えると、アメとしての「ストック・オプション」の採用やムチとしての「株主代表訴訟」を活用するなどが該当します。
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